学習概要

本校は、今年で創立104年となります。今まで「自学自習・自主自律」の校風と伝統のもと、約3万人の卒業生を送り出してきました。今も昔も、在校生の多くが進学を目指す進学校ですが、学業のみならず、クラブ活動、学校行事なども盛んです。

横須賀高校の特色、それは勉強にも部活動にも、そして学校行事にも頑張る、バイタリティー豊かな生徒たちと、それに応える教職員がいることです。

学習内容

本校は、「65分授業」「前期・後期の2学期制」のもとで授業が行われています。この制度によって授業の効率化がはかられ、密度がとても濃くなっています。特に、演習、実験、実技教科でその効果がはっきりと現れています。

平成24年度から新しい教育課程が一部導入され、カリキュラムもそれに合わせて変更されました。皆さんの将来に必要な学習がまんべんなくできるように工夫を凝らしてあります。

具体的なカリキュラムは、次表(平成24年入学生 pdf[61kB]平成22・23年入学生 pdf[60kB])に示したように、1学年は基礎学力に重点を置き、すべて共通の科目を学習します。2学年には、理科と社会で選択科目が設置され、数学の習熟度別学習も展開しています。3学年では英語と体育以外は必修選択・自由選択科目となります。自分の進路や関心に応じて幅広い分野から自由に科目を選択することができるようになっています。

平成19年度から、学力向上進学重点校(県内18校)に指定され、高大連携講座、土曜講習、新入生宿泊研修、サマーセミナー・ウィンターセミナー(4泊5日勉強合宿)、など様々な企画を実施しており、生徒に好評です。本校ならではの、広く、深く、刺激的な学習が主体的にできるはずです。

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本校の取り組み状況

【学力向上進学重点校】

本校は平成19年度より、横浜翠嵐、湘南、柏陽などとともに学力向上進学重点校に指定されました。「学力向上」・「進学実績」を特色とし、互いに連携を深めると同時に切磋琢磨し、結果として神奈川の教育力を高め、県民の負託に誠実に応えていくことを目標としています。

【アカデミックセミナー】

『横高アカデミア(総合研究大学院大学連携講座)』の第1,2回を中心とした、3年間を通しての生徒の『生きぬく力』、『人間力』、『キャリア形成力』の育成を目的とする新入生宿泊研修。湘南国際村にて、実施。

総合研究大学院大学教授による講義(第1,2回「横高アカデミア」)の受講とそれに関連するワークショップで、大学院レベルの講義の受け方、共同作業の大切さ、及びプレゼンテーションの難しさなどを学ぶ。その他「人権教育と国際理解教育」・「問題解決演習」など多彩なプログラムを展開する3日間。

【横高アカデミア 1st Phase】

総合研究大学院大学(湘南国際村)との1年生用の教育連携事業。

多彩な研究分野(11分野)おける総合研究大学院大学の先生方による講義(年11回)。「各回出される課題をグループごとに協議」→実際の「講義の受講」→最後に「振り返り」を通して、知的探究心を育てることを目標としています。

  • カリキュラム上は学校設定教科「探求科」/学校設定科目「知の探求」として2単位の単位修得となります。
  • 第1,2回横高アカデミアは、アカデミックセミナーにおいて新入生は全員受講。

【横高アカデミア 2nd Phase(理系)】

横浜国立大学理工学部との2年生用の教育連携事業。

横浜国立大学理工学部の先生方による講義(年6回)。「各回出される課題をグループごとに協議」→実際の「講義の受講」→最後に「振り返り」を通して、知的探究心を育てることを目標としています。

  • カリキュラム上は学校設定教科「探求科」/学校設定科目「知の深化A」として2単位の単位修得となります。

【横高アカデミア 2nd Phase(法文系)】

慶應義塾大学・早稲田大学等首都圏の大学(文系)との2年生用の教育連携事業。

慶應義塾大学・早稲田大学等首都圏の大学の先生方による講義(年6回)。「各回出される課題をグループごとに協議」→実際の「講義の受講」→最後に「振り返り」を通して、知的探究心を育てることを目標としています。

  • カリキュラム上は学校設定教科「探求科」/学校設定科目「知の深化B」として2単位の単位修得となります。

【チャージアップレッスン(前期)】

平常授業や自学自習を補い、基礎学力の充実や発展的な学力を図る講座。

土曜日5回、または早朝・放課後

【サマーセミナー】

4泊5日の勉強合宿。湘南国際村にて実施。

学習相談等による「個別学習指導」に加え、国語・英語については予備校講師による特別講座を開講。さらに、国語・数学・英語等において入試対策を中心とした実践的な「夏期集中講座」を開講。自分たちの勉強のリズムに合わせ受講し、充実した5日間を過ごします。

【サマーレッスン】

夏期休業中の講習。

5日間を1期とし、3期実施。

【チャージアップレッスン(後期)】

平常授業や自学自習を補い、基礎学力の充実や発展的な学力を図る講座。

土曜日5回、または早朝・放課後

【ウィンターセミナー】

4泊5日の勉強合宿。湘南国際村にて実施。

学習相談等による「個別学習指導」に加え、国語・英語については予備校講師による特別講座を開講。さらに、国語・数学・英語等において入試対策を中心とした実践的な「冬期集中講座」を開講。自分たちの勉強のリズムに合わせ受講し、充実した5日間を過ごします。

【「自己探求」と「自学自習」のパンフレット】

合格者説明会で配付される、新入生用の進路の手引き。横高の3年間で何をどのような流れで「自己探求」と「自学自習」を進めるのか、またそれをサポートする各種プログラムの詳しい説明を掲載。

【キャリアデータファイル】

1年間の進学・進路に係る書類を保管するために、生徒・保護者に各1冊学校から配付されるバインダー。

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連携講座の紹介

【高校生のための金曜特別講義】

東京大学教養学部が駒場キャンパスのホールで実施している、文学・言語・歴史から理学・工学・芸術等幅広い分野の年間23~24回ある講座を、インターネット回線で希望する全国の高等学校に配信しています。回線は双方向となっており、講座の最後に全国の高等学校から寄せられる質問に対して講師の先生が答えています。

生徒は自分の興味・関心で受講したり、将来の進路選択の一助とするために受講するケースがあります。神奈川県で参加しているのは、横須賀高校だけです。

【東京工業大学クレードル講座】

東京工業大学で学生に実施された講義をDVDで受講します。90分の講座が各14回程度あります(本年度は4講座あります)。受講後、大学より「終了証明書」が発行され、横須賀高校では各講座1単位の単位認定をすることになっています。

生徒は、自らの興味・関心で受講をしています。東京工業大学のパンフレットはこちらです。

【YNUテクノワールド】

毎年、横浜国立大学器機分析評価センターが高校生に対して、センターで使用している分析機器を操作をさせ、実際に物質の分析等を行っています。本年度は、資料分析装置、核磁気共鳴装置、高速化学反応測定装置、電子スピン共鳴装置、電子線マイクロアナライザー、透過型電子顕微鏡、走査型電子顕微鏡の操作と物質の分析等が実施されました。

【理化学研究所高校生向け講座】

理化学研究所横浜研究所にある「免疫・アレルギー科学総合研究センター(RCAI)」が毎年開催している講座です。

午前中はRCAIの講師より、免疫等についての基礎と最新の研究について講義が実施されます。午後は、免疫機器官を自らの目で観察するため生徒1人が1匹のマウスを解剖します。その後、講師より出された課題を参加高校毎に考えた内容をプレゼンテーションし、それに対して講師の講評があり、総合的な能力の向上を目指します。

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卒業時の進路情況

平成23(2011)年度
H24(2012)年3月卒
平成22(2010)年度
H23(2011)年3月卒
平成21(2009)年度
H22(2010)年3月卒
卒業生数 男子 165 274 177 275 177 272
女子 109 98 95
大学・短大進学 男子 108 203 109 189 103 170
女子 95 80 67
その他進学 男子 0 0 2 3 0 2
女子 0 1 2
就職 男子 1 1 0 0 1 4
女子 0 0 3
その他 男子 56 70 66 83 73 96
女子 14 17 23

詳しい合格実績はこちら(pdf 64kB)

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